【アンケート企画】かぼちゃの好きな食べ方は?

らでぃっしゅぼーやがお届けする野菜の好きな食べ方の調査結果です。
8月31日の「野菜の日」にちなんで、野菜に関するアンケートを行ったので、順次、調査結果を発表します。
今回は「かぼちゃの好きな食べ方」をご紹介します。
かぼちゃには様々な食べ方があり、らでぃっしゅポケットでもかぼちゃを使った料理をご紹介してきました。
時短にも使える「【一皿・時短】食感楽しい*簡単甘辛そぼろ丼のレシピ」「【一皿・時短】「かぼちゃと豆腐の南蛮丼」のレシピ」をはじめとして、「冷凍かぼちゃでカットいらず!「かぼちゃサラダ」の作り方(簡単レシピ)」でご紹介したように、常備菜としても活躍する万能野菜です。
さて、年代別にかぼちゃの調理方法の傾向はあるのでしょうか。
全体で人気のかぼちゃの食べ方は「煮る」
全体ではかぼちゃを「煮る」傾向が多く見られました。
全年代で「かぼちゃは煮て食べる」ようです。
少しオシャレに、家庭で作れるイタリアンレシピも人気ですのでチェックしてみてください。
雪化粧かぼちゃとキタアカリゴルゴンゾーラのペンネグラタンのレシピ
さて、年代別に見るとどうなのでしょうか。
20代女性はかぼちゃを「煮る」
他の年代に比べて「焼く」が比較的高い割合でした。
夏の季節は、焼肉やバーベキューで活躍する野菜ですよね。
煮る割合が最も低かったのも20代でした。
スムージーも比較的高い比率ですが、こちらのレシピを参考にチャレンジしてみてくださいね。
30代・40代女性はかぼちゃを「煮る」比率が上昇
「煮る」がやや高かったのが30-40代です。
焼く比率も減り、調理方法に工夫が見られ始めるのかもしれません。
かぼちゃを蒸してケーキにするこちらのレシピも参考にしてください。
50歳以上女性はかぼちゃを「煮る」
50歳以上は「煮る」の比率が顕著に高くなりました。
頭に思い浮かぶのは「かぼちゃの煮物」。王道の料理ですね。
年齢が若くなるにつれて、「かぼちゃの煮物」を作らなくなっているのかもしれません。
それぞれの知恵と工夫が集まった調理方法を残しながら、その時代にあったアレンジを加えてみてはいかがでしょうか。
かぼちゃの保存方法も参考にしてくださいね。
過去のアンケート記事はこちらから
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野菜は生でも美味しくいただけます。
いかがでしたでしょうか。
人気の食べ方に偏らずに、色々な食べ方を試して飽きないアレンジをしてみてくださいね。
他の野菜もご紹介していきますのでお楽しみに♪
らでぃっしゅぼーやでは、こだわりの安心な食材を多数ご用意しております。
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