【アンケート企画】かぶの好きな食べ方は?

らでぃっしゅぼーやがお届けする野菜の好きな食べ方の調査結果です。
8月31日の「野菜の日」にちなんで、野菜に関するアンケートを行ったので、順次、調査結果を発表します。
今回は「かぶの好きな食べ方」をご紹介します。
アンケート結果では「あまり食べない」人も多いかぶですが、かぶはカロテンやビタミンCなどの栄養がたっぷりの冬野菜です。
身体を温める野菜のひとつであるかぶは、アクがないので生のまま使える野菜です。
加熱で煮崩れさせないようにするには、お鍋の中で動かないようにきっちり詰め、とろ火で煮て全体に火が通る前に火を止め、余熱で調理します。
葉にはカロテンやビタミンCなどの栄養がたっぷり。葉が付いている場合は漬け物、お味噌汁、炒め物などで捨てずにいただきましょう。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。
さて、年代別にかぶの調理方法の傾向はあるのでしょうか。
全体で人気の食べ方は「煮る」
かぶの好きな食べ方は「煮る」が多くなりました。
かぶの根は消化酵素が豊富です。
かぶを煮る料理はこちらを参考にしてください。
常備菜としても利用できる万能な野菜です。
20代女性はかぶを「煮る」
20代女性はブロッコリーの好きな食べ方は「煮る」でした。
「煮る」以外はどの調理方法も少数でした。
全体として「あまり食べない」比率の高い世代です。
30代・40代女性もかぶを「煮る」
30代・40代でも「煮る」の調理法が上位でした。
50歳以上女性はかぶを「そのまま(生)」食べる比率が最も高い
50歳以上女性は「そのまま(生)」で食べる比率が17%と各年代で最も高い比率となりました。
「かぶ」は、ぬか漬けで食べたい野菜で3位にランクインしています。
ぬか漬けは人気でおすすめの食べ方です。
こちらのレシピも参考にしてください。
また、かぶ同様に他の野菜も「そのまま(生)」で野菜を食べることが多い世代です。
野菜は生でも美味しくいただけます。
いかがでしたでしょうか。
人気の食べ方に偏らずに、色々な食べ方を試して飽きないアレンジをしてみてくださいね。
他の野菜もご紹介していきますのでお楽しみに♪