【アンケート企画】キャベツの好きな食べ方は?

らでぃっしゅぼーやがお届けする野菜の好きな食べ方の調査結果です。
8月31日の「野菜の日」にちなんで、野菜に関するアンケートを行ったので、順次、調査結果を発表します。
今回は「キャベツの好きな食べ方」をご紹介します。
ほぼ1年中目にするキャベツは、これまでもご紹介をしてきました。(参考:今が食べごろ!ふわっとやわらかな春キャベツの魅力)
年代別に、キャベツの調理方法の傾向はあるのでしょうか。
全体で人気の食べ方は「そのまま(生)」、次に「炒める」
キャベツは「そのまま(生)」「炒める」が多くなりました。
キャベツは芯までしっかり食べられる野菜です。
こちらの調理方法を参考にしてください。
また、キャベツは忙しい時の時短レシピとしてパパっと調理でき、ポトフのようにじっくり作るレシピにも合う、便利な野菜です。
こちらのレシピを参考にしてください。
忙しいときのぱぱっとごはん!キャベツとツナの味噌バターパスタ
20代女性はキャベツを「そのまま(生)」食べる比率が年代別では最も低い
20代女性は「そのまま(生)」で食べるが38%と人気でしたが、30代以上の女性と比べると「そのまま(生)」で食べる比率が最も低い世代でした。
何かしらの調理を加えてキャベツを食べるのが20代の特徴です。「焼く・グリル」比率が他の年代より高いです。
30代・40代女性はキャベツを「そのまま(生)」、「茹でる」の比率が高いのが特徴
30代・40代でも「そのまま(生)」「炒める」の調理法が上位となり、20代同様の結果が見られました。
「茹でる」の比率がやや高くなりました。
50歳以上女性はキャベツを「そのまま(生)」食べる比率が最も高い
50歳以上女性は「そのまま(生)」で食べる比率が半数を超えました。
前回までのアンケートを見ても、「そのまま(生)」で野菜を食べることが多い世代です。
野菜は生でも美味しくいただけます。
いかがでしたでしょうか。
人気の食べ方に偏らずに、色々な食べ方を試して飽きないアレンジをしてみてくださいね。
他の野菜もご紹介していきますのでお楽しみに♪
その他の「じゃがいも」アンケート結果はこちらから。