2016年10月29日
【決定版】野菜の保存方法5選 -時短につながる簡単知恵袋-

野菜はできるだけ鮮度を保って食べたいもの。
野菜を美味しく長く食べられるように、らでぃっしゅぼーやオススメの「野菜の保存方法」を厳選してお届けします。
1.しいたけの保存方法と焼き方
しいたけはとても暑がりで、冷蔵庫に入れてもすぐに黒く変色してしまいます。
早めに使い切るのが一番ですが、なるべく長持ちさせるには、ふた付きの容器で保存しましょう。
キッチンペーパーを敷き、かさを下にして重ならないように並べて、ふたをして冷蔵庫へ。
しいたけの保存用法の詳細はこちらをご覧ください。
2.にんにく保存方法は冷凍保存?冷蔵保存?おすすめのにんにく保存法
1週間で使い切るようであれば冷蔵庫での保存が便利ですが、1週間以上になる場合は冷凍保存がオススメです。
簡単なのは、1 片に分けてから薄皮を残した形で冷凍する方法。
使うときは凍ったまま根の部分を切り落とし、切り口から薄皮を剥くと簡単に剥け、好みの大きさにカッ卜できます。解凍してしまったものは、煮込み料理などに使えます。
にんにくの保存方法の詳細はこちらをご覧ください。
「にんにく保存方法は冷凍保存?冷蔵保存?」おすすめのにんにく保存法
3.かぼちゃ・ほうれん草・さつまいもの保存方法。簡単時短術♪
丸ごとかぼちゃは冬なら常温でも 1〜2か月は保存できます。
カットしたものは種とワタを取ってラップをすれば、 冷蔵庫で5日程度は持ちます。
ほうれん草・かぼちゃの保存方法に関して詳細はこちらをご覧ください。
初めての子育て応援!子どもが寝てる間に野菜をストック。簡単時短術♪
4.にんじんの保存にも便利「干しにんじん」
にんじんは干すことによって、苦手と感じるクセが和らぎます。
煮物や炒め物にするとすぐに火が通り、冷凍保存もできて、とても便利ですので、ぜひお試しください。
にんじんの干し方の詳細はこちらをご覧ください。
5.ミニトマトの保存方法
ミニトマトはそのままだと日持ちしないため、保存する場合は天日干し後に軽くオーブンで焼いて乾燥させてください。
セミドライトマトはオリーブオイルに漬けて冷蔵庫で保存するのがオススメです。
パンにのせたり、青魚などにパン粉と一緒にのせてオーブンで焼いたりとさまざまに使えます。
ミニトマトの保存方法の詳細はこちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか。
野菜の保存を工夫するとその後の調理も楽ちんです。
時短にもつながるのでぜひ試してみてくださいね。
らでぃっしゅぼーやでは、これからも野菜の豆知識をお届けします。