【後編】初めての子育て応援!子どもが寝てる間に野菜をストック。簡単時短術♪

毎日を忙しく過ごすパパ・ママへ時短レシピ 「サッとつくろう! 野菜たっぷりこどもごはん」のコーナーです。
ちょっとした工夫で時短に繋がる野菜の便利な保存方法をご紹介します♪
便利な野菜ストック術 かぼちゃ編
丸ごとかぼちゃは冬なら常温でも 1〜2か月は保存できます。
カットしたものは種とワタを取ってラップをすれば、 冷蔵庫で5日程度は持ちます。
レンジ加熱
皮つきかぼちゃは硬くて、カットに苦労している方も多いはず。そんな時は、大きいままラップに包んでレンジ加熱すると、簡単にカットできます。
100gのかぼちゃであれば、400Wで2分30秒、600Wで2分くらいの加熱が目安です。
冷蔵・冷凍
加熱後タッパーに入れれば、冷蔵庫で3日程度はもちます。
離乳の進み具合に合せてサイズを変えてカットします。マッシュしたものは製氷皿に分けて冷凍。
小さく切ったものは、半分凍った時にかき混ぜてバラ凍結にしておきます。
便利な野菜ストック術 ほうれん草編
ほうれん草は水分を保つため、ぬれた新聞紙で包み、 ポリ袋に入れ、冷蔵庫で立てて保存します。
離乳食にはゆでたものを 冷蔵・冷凍しておくと便利です。
冷蔵・冷凍
ゆでたものを5〜6cmの長さに切って、タッパーに入れれば、冷蔵庫で2〜3日程度はもちます。
冷凍する場合は、ゆでた後、離乳の進み具合にあわせたサイズにカット。
離乳の初期から中期は、葉先の軟らかい部分だけを製氷皿等で小分けにして冷凍します。
すりおろし
ゆでたものを親指の太さ程度にまとめて冷凍しておきます。
使う時には凍ったまま、おろし金などですりおろせば、簡単にペーストができて便利です。
そのままおかゆに混ぜれば、栄養価もアップ。後期からはそのままスープなどに入れて調理できます。
便利な野菜ストック術 さつまいも編
新聞紙などに包んで冷暗所に保存すれば、 数か月はもちます。
暑い時季は新聞紙で包んでから 野菜室に入れましょう。
手軽に調理するためには、 加熱してから冷蔵・冷凍保存しておくと便利です。
ゆでる
皮に縦に包丁で切り目を入れるか、ピーラーで一筋皮をむきます。
厚さ1〜2cmの輪切りにしたら鍋に入れ、ひたひたの水を入れ中火で加熱します。
冷ましたらタッパーなどに入れ、冷蔵庫で保存します。
かんたんマッシュ
やわらかくゆでたさつまいもをよく冷まし、ジッパー付きの保存袋に入れてジッパーをしっかりと閉めます。
そのまま袋ごとよくもめば簡単にマッシュさつまいもになります。薄くのばして冷凍しておくと便利です。
いかがでしたでしょうか?らでぃっしゅポケットでは今後も子育てに役立つ時短レシピ・野菜調理方法をご紹介します。ぜひ試してみてくださいね♪