冷凍保存できる常備菜で豊かな食卓を実現しよう!おすすめ料理レシピ3選

冷凍保存できる常備菜で豊かな食卓を実現しよう!おすすめ料理レシピ3選

あと一品、食卓に欲しいときにおすすめの常備菜のレシピをご紹介します。

朝のタイミングでお弁当に入れる調理時間を少しでも短縮したい方にもおすすめのレシピです。 

野菜がたっぷり!キーマカレーがある安心感

冷凍庫の中にカレーがあることで、時間がないときでもご飯とサラダなどがあれば食事が完成するという安心感があります。

野菜を細かくして入れるので、野菜嫌いの子どもでも気にならずに食べられるメリットもあります。

野菜がたっぷり!キーマカレーがある安心感

#材料(作りやすい分量)

ひき肉 200g
ニンニク 2かけ
タマネギ 1個
人参 1本
セロリ(茎の部分) 1本
トマト 大1個
トマト缶 1缶
ミックスビーンズ 1袋
白ワイン 適量(入れなくてもOK)
カレールウ 適量

#作り方

1.ニンニクをみじん切りにしてひき肉と炒める。
2.野菜は全てみじん切りにして、1と合わせて鍋で炒める。
3.トマト缶を入れて、あれば白ワインをトマト缶の半量程度入れる。
4.落としぶたをして、中火で煮る。
5.途中でミックスビーンズを入れ、程よく煮る。
6.煮汁が具材より少なくなったらカレールウを好みの濃さまで入れる。
7.再び火にかけて、完成。

#ワンポイント

レンコンやナスなど好みの野菜を揚げ焼きしてのせると豪華になります。ジャガイモはパサつくので冷凍保存は避けた方が良いでしょう。冷凍保存で30日が目安です。

もう1品が欲しいときに便利な健康おかず!切り昆布の炒め煮

常備菜として重宝し健康にも良い切り昆布と、美味しいさつま揚げで作る簡単おかず。麺つゆで味付けするので、味付けが決まりやすく助かります。

切り昆布の炒め煮

#材料(作りやすい分量)

切り昆布(乾燥) 30g
人参 1/2本
さつま揚げ 2枚
ごま油 大さじ1
水 400ml
粉末だし 2g
麺つゆ(3倍濃縮) 大さじ2

#作り方

1.乾燥切り昆布を水で戻し水気を切っておく。
2.人参を細切り、さつま揚げを薄切りにする。
3.フライパンにごま油を熱し、切り昆布・人参・さつま揚げの順に全体に油が回りツヤっぽくなるまで炒める。
4.調味液を入れ、人参がしんなりしてほぼ煮汁がなくなるまで中火弱で煮詰めて完成。

#ワンポイント

乾燥切り昆布は、生の切り昆布にしても大丈夫です。冷めると味が染みて濃くなるので味付けに気をつけましょう。冷凍保存し、レンジ解凍OKです。

栄養がアップ!豚肉入りのきんぴらごぼう

常備菜の王道ともいえるきんぴらごぼうに豚肉を入れた、栄養満点レシピです。栄養アップできるので家族のためになるうれしい常備菜です。

豚肉入りのきんぴらごぼう

#材料(作りやすい分量)

ゴボウ(細切り) 150g
酢水(水1?に酢小さじ2分の1)
人参(千切り) 40g
豚こま切れ肉(細切り) 100g
ごま油 大さじ2分の1
酒 50cc
和風顆粒だし 小さじ1
醤油 大さじ1.5
みりん 大さじ1
はちみつ(砂糖適量でも可) 大さじ2分の1
白いりゴマ 大さじ1

#作り方

1.ゴボウはささがきにし酢水で10分ほどあく抜きをする。
2.ごま油で人参・ゴボウを炒め、しんなりしたら豚肉を入れて炒める。
3.酒、和風顆粒だしを入れて蓋をして弱火で10分ほど蒸し煮する。
4.醤油・みりん・はちみつを入れて、蓋をしないで水分がなくなるまで煮てゴマを振って完成。

#ワンポイント

豚こま切れ肉を使うので経済的なのにボリューム満点!何か少し食卓が物足りないときなどに重宝します。

 

多忙な主婦にとって毎日のメニューを考えるのは大変なときもあります。冷凍保存できる常備菜のレシピを活用することで、時間をかけなくても栄養豊富で豊かな食卓を楽しむことができますね。

 


 

 

いかがでしたでしょうか。

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