2018年3月5日
歓迎会・送迎会で食べ過ぎた翌日に!胃に優しい食事のレシピを紹介!

歓迎会や送迎会は、時期的に重なってしまうことも多いと思います。外での食べ過ぎ、飲み過ぎによって、胃に負担をかけてしまうこともしばしば。胃というのは、食べた物を貯蔵、消化、吸収してくれる大切な器官です。胃に負担をかけてしまった後には、体に優しい食事を心掛けましょう。
そこで胃にとっても優しくて簡単に作れる「おろしうどん」、「お粥」、「にゅうめん」のレシピをご紹介。健康に気を付けて、心身共に新しい環境でも張り切って頑張れるように体調を持っていけるといいですね。
温かいおろしうどん
※実物の写真とは異なります
【材料】
- 冷凍うどん 2つ
- とろろこんぶ 適量
- ねぎ 適量
- 卵 2つ
- 大根 1/4本
- 白だし(瓶入り) 適量(お水に合わせて調整)
【作り方】
- 大根をおろします。汁もそのまま使うので、捨てないようにしてください。
- お鍋に水を入れ沸騰させたら大根おろしを汁ごと入れ、再度沸騰させます。沸騰したら白だしを水の量に合わせて入れて下さい。
- 冷凍うどんを、表示の時間だけレンジでチンしてください。
- 耐熱容器に卵を入れ、水を少量いれたらラップをして少しずつレンジで加熱します。40秒くらいずつ様子を見ながら加熱し、温卵にします。
- 白だしを入れてあるお鍋にうどんを入れ、少しだけ煮たら器に盛りましょう。その上にねぎ、温玉、とろろこんぶをのせたら完成です。
健康粥
※実物の写真とは異なります
【材料】
- お米 半合
- お出汁 3合分
- 大根 1/5位
- 長ネギ 1/2位
- 小松菜 1株
- 鶏胸挽き肉 20g位
- 蓮根 5cm位
- 生姜 1欠片〜
- 塩 適量
- 醤油 適量
- ごま油 お好みで
【作り方】
- お米を研いだらザルにあけて、しっかり水気を切っておきましょう。
- 大根は荒みじん切りをし、大根の葉もあれば長ネギと一緒にみじん切りにしておいてください。小松菜も細かく切っておきましょう
- しょうがと蓮根はすりおろし、合わせておきます。
- お鍋にお米を入れ出汁を注ぎ入れ、さらに大根と長ネギも投入し、塩を一つまみ入れて味を調えます。そして軽く混ぜたら強火にかけます。
- 沸騰したら火を弱火にして、15分ほど煮ます。
- 鶏ひき肉はぱらぱらになるように入れ、小松菜、大根の葉、生姜と蓮根も一緒に入れさらに10分煮ます
- 最後に塩や醤油で再度味を整えたら完成です。お好みでごま油を入れると、風味が増してより美味しくなりますよ。
胃に優しい簡単にゅうめん
※実物の写真とは異なります
【材料】
- そうめん 100g
- しめじ 1パック
- 鶏ささみ 4本
- 酒 大さじ1
- 塩 少々
- 水 1200cc
- めんつゆ 400cc
- みりん 100cc
- ねぎ 適量
【作り方】
- 鶏ささみは分量の酒と塩をふり、耐熱容器に入れラップをしてレンジで600wで4分温めます。
- 温めたささみは、食べやすい大きさに割いておきましょう。しめじは石づきをとって、小房に分けておきます。
- 鍋に水、めんつゆ、みりんをいれ、沸騰させたらささみとしめじも入れさらに煮ます。
- 煮ている間に、違う鍋でそうめんを少し硬めに茹でておきましょう。
- 麺が茹で終わったらしっかり水を切り、煮ていたほうの鍋に入れ、さらに一煮立ちさせます。
- 器に麺と汁を入れたらささみとしめじをのせて、さらにねぎものせたら完成です。
連日歓迎会や送迎会があると、どうしても食生活が乱れてしまって、体調も崩しがちになってしまいますよね。
そんな時は体に優しい食事をして、しっかり体調管理をしてくださいね。
いかがでしたでしょうか。
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