「貝(あさり)の口が開いていますが食べても大丈夫?」

「これはどうやって食べるの?」
「心配なんだけど…」などなど、商品に関するちょっとしたギモン、質問にお答えします!
Q:貝の口が開いていますが食べても大丈夫ですか?
A:においや色が悪くなっていなければ、おいしさや鮮度は変わりません。
あさりは冷やすと仮死状態になり多少口を開けます。らでぃっしゅぼーやで取り扱っているあさり・しじみはすべて砂抜き済みですが、砂抜きの要領で塩水に浸せば回復します。
また、旬を迎える初夏のあさりは、産卵期に入るため身に栄養を取り込み、殻が薄く割れやすい傾向があります。
口が開いたり殻が割れた貝でも、においや色が悪くなっていなければ、おいしさや鮮度は変わりません。できるだけ早めにお召し上がりください。
らでぃっしゅぼーやでは、あさりを使ったレシピもご紹介しております。「菜花とあさりの卵丼」をぜひ参考にしてみてください。
Q:開けたあとのメープルシロップにカビが出てしまいました。冷蔵庫で保存したほうがよいのですか?
A:開封後は冷蔵庫で保存してください。
「メープルシロップ」や「醤油」は糖分や塩分の量が多くて保存性の高いイメージがあり、開封後も常温で保存される方がいらっしゃいます。
メープルシロップは、はちみつより糖度が低く常温ではカビが生えたり味も落ちやすくなります。カビが出たものは食べられませんのですべて廃棄してください。
また、開封後の醤油を常温で保存すると「産膜酵母」という白いカビのようなものが浮いてくることがあります。腐るわけではないので、漉して使用は可能ですが風味が落ちます。
開封後は要冷蔵保存の調味料類(一部)
メープルシロップ、醤油、マヨネーズ、ソース、ドレッシングなど
いかがでしたでしょうか。
らでぃっしゅぼーやでは、こだわりの安心な食材を多数ご用意しております。
<らでぃっしゅぼーやのこだわり>
・有機・低農薬野菜と無添加食品をお届け
・独自の生産基準で安全とおいしさを追及
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