2016年8月1日
料理上手が調理に使う4つの工夫

料理上手な人は、材料を工夫ひとつで様々な料理に取り入れています。
日々の食卓がアイディアひとつでいつもと違う料理で彩られる、料理上手が取り入れる実践的な料理の知恵袋をご紹介します。
1.トマトを角切りにしてめんつゆの変わり薬昧に
暑い季節に出番が多くなるそうめん、おそばなどの麺類。
薬昧といえば、ねぎや生差、わさびですが、いつものめんつゆにトマトを小さめの角切りにして入れるとよく合います。
ごま油を少々加えると中華風にもなります。
2.辛昧が強い大根はおろしてから餃子にたっぷりのせて
大根おろしを焼き飯子のたれの薬味として少量使うのではなく、水気をよく切って焼き餃子の上にたっぷりとのせ、ぽん酢をかけてみてください。
大根の辛味がちょうどよい味のアクセントになって、さっぱりと食べられます。
3.長ねぎをポテトサラダに入れてわさびマヨで和風に
長ねぎを1cmほどの幅に切ってからサッと火を通し、茄でたじゃがいもと一緒にわさびマヨネーズで和えれば和風ポテトサラダになります。
海苔をかけると、より一層おいしくなります。
4.茄で卵を塩麹に漬けるとしっとりと仕上がります
お好みの硬さに茄でた卵2個の皮を剥いて袋に入れ、大さじ1 弱ほどの塩麹を加えます。
袋の空気を抜き2 、3日冷蔵庫に置くと黄身がオレンジ色になり、しっとりと漬け上がります。
いかがでしたでしょうか。
らでぃっしゅポケットでは料理の工夫・アイディアで毎日の食卓をおいしく彩ります。
「こんなアイディアもあるよ!」というご意見、お待ちしています。