2018年2月6日
片付けの手間を省きたい!グリルやフライパンでできる魚の焼き方簡単レシピ

季節ごとにいろいろな味を楽しめる魚。鮭や秋刀魚、カツオに鯵、とにかくたくさんの魚が頭に浮かびます。
これらを簡単に美味しく食べるのであれば、焼くのが良いでしょう。 しかし、焼くのは簡単である反面、片付けが面倒になることもあります。
ここでは、簡単にできる魚の焼き方について紹介します。
フライパンで魚が焼ける?
※写真はイメージです。実際の写真とは異なります。
フライパンは肉や野菜を炒めるのに最適ですが、使い方によっては魚を上手に焼くこともできます。
まず、フライパンの上にクッキングシートを敷いて火にかけます。このとき、シートに火がつくのを防ぐため、フライパンからはみ出さないように注意しましょう。
次に、シートの上に魚を乗せて焼きます。油も使わずに焼けるので、美味しいだけでなくヘルシーです。 後片付けも簡単です。シートを取れば、フライパンにはほぼ汚れがついていないため、すぐに洗えます。
シートの代わりに、フライパン用のアルミホイルを敷いてもできるのでおすすめです。
フライパンで魚を蒸し焼きにして美味しく食べよう!
※写真はイメージです。実際の写真とは異なります。
フライパンは、ただ魚を焼くだけでなく蒸し焼きにすることもできます。
まず、フライパンに油を引いてその上に魚を置きます。次に料理酒を入れて、約5分弱火で蓋をします。そして、もう一方の面を同じように弱火で5分蒸し焼きにします。その後、焼き目の様子を見て、頃合いになれば完成です。
魚によって大きさや厚みが違いますので調理時間は多少前後しますが、上手に焼ければふっくらと焼きあがります。
美味しい魚が味わえるうえに、片付けも普段のフライパンと変わらずに洗えるので手間がかかりません。
トースターで魚を焼こう!
※写真はイメージです。実際の写真とは異なります。
パンやお餅などを焼くときに使うトースター。これも上手に使えば、簡単に焼き魚を作ることができます。
ただし、そのまま焼いてしまうと後片付けが非常に大変です。しかも、焦げがつきやすくなるので、味も落ちてしまいます。 その問題を解決するのがアルミホイルです。
トースターの中にアルミホイルを敷いて、その上に魚を置いて焼くだけですので簡単です。中を確かめながら焼くことができますから、調理が楽しくなります。
また、タイマーがあるので焼き過ぎも防止できます。片付けも、アルミホイルを取るだけですから手間がかかりません。
グリルを汚さないで魚を焼く方法とは?
※写真はイメージです。実際の写真とは異なります。
焼き魚はグリルで作りたいという人は、アルミホイルを敷いて焼くのがおすすめです。
アルミホイルを敷いて焼くことで、汚れを抑えるだけでなく魚や油の臭いも残さずに済みます。魚がホイルについてしまうこともあるので、油を塗っておくと予防ができます。
片付けもアルミホイルを捨てるだけですので、洗う回数を減らすことができますから簡単で便利です。
いかがでしたでしょうか。
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