2017年9月4日
お酒のつまみは常備菜でヘルシーに!おつまみにおすすめ定番レシピ3選

ダイエット中のお酒のつまみに!消化にもよい塩こんぶキャベツ
(実際の写真とは異なります)
#材料(作りやすい分量)
キャベツ 4分の1
塩こんぶ 2〜3つまみ
ごま油 大さじ1
#作り方
1.キャベツを包丁でざく切り、または適当に手でちぎる。
2.キャベツと塩こんぶを混ぜる。
3.しっかり混ざったら、ごま油を混ぜて完成。
#ワンポイント
キャベツは、常備菜として冷蔵庫に使いきれずに眠っていることがあります。このベースレシピを覚えておくと、さまざまなアレンジができます。お酒のおつまみに、どんなお酒にもよく合います。塩こんぶはさまざまな種類がありますが、塩分控えめにしたいときには減塩タイプを選びましょう。また、消化を促進してくれるので、食欲がないときにもおすすめです。ボリュームが欲しいときには、ツナ缶やチキンを加えるとまた違った一品に。マヨネーズであえるとコールスロー風になります。
あと一品足りない!そんなときはキュウリのゆかり和え
(実際の写真とは異なります)
#材料(作りやすい分量)
キュウリ 1本
ゆかり(赤シソのふりかけ)適量
酢 適量
#作り方
1.キュウリは、包丁で少し切れ目をいれて、すりこぎや包丁の持ち手などで少したたく。
2.キュウリの表面が割れてきたら、拍子切りにする。
3.ボールなどに拍子切りしたキュウリを入れて、ゆかりをふりかける。
4.最後に酢を適量加えて、混ぜる。
5.そのまま10分待つと完成。
#ワンポイント
キュウリをたたくときは、あまり強すぎると粉々になるので注意しましょう。味が馴染む目安は、キュウリにゆかりの色が移ってきたくらいです。時間がないけれどもう一品お酒のつまみが欲しいとき、常備菜のきゅうりでさっぱりしたおつまみができます。暑い日のビールに合います。
ナスとチーズの相性抜群!ワインのお供に
#材料(作りやすい分量)
オリーブオイル 大さじ2
ナス 1本
アンチョビ 適量
とろけるチーズ 適量
#作り方
1.ナスは1cmほどの厚みに輪切りにする。
2.フライパンにオリーブオイル大さじ2を加えて熱する。
3.フライパンが温まってきたら、輪切りにしたナスを焼く。
4.こげ目がついてきたら、裏返す。
5.ナスの上にアンチョビをまんべんなくのせ、その上にチーズをのせる。
6.チーズがとけてきたら完成。
#ワンポイント
ナスが焦げないように火加減を調整しましょう。また、お好みでオリーブオイルを増やして揚げ焼き風にするとボリューム感のあるおつまみになります。お好みでチーズの量を増やしてもよいでしょう。チーズとナスの相性はとてもよく、アンチョビの塩気がお酒にもよく合います。常備菜のナスを一工夫するだけで、ワインなどにぴったりな洋風のおつまみに簡単に変身します。
常備菜にすこし手を加えるだけで色々なお酒に合うおつまみができるので、健康が気になる方は特におすすめです。
いかがでしたでしょうか。
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