2019年!今年のバレンタインはいつ?チョコはいつ渡せばよい?

2019年!今年のバレンタインはいつ?チョコはいつ渡せばよい?

今年もバレンタインの時期が近付いてきましたね!大切な人にチョコを渡したいというドキドキした気持ち、誰かからチョコをもらえるかなという不安、様々な思いでバレンタインを心待ちにしているのではないでしょうか。中には「今年のバレンタインは何曜日?」、「チョコっていつ買えばよいの?」といった疑問がある方もいらっしゃるかもしれません。ここではバレンタインについて詳しく説明していきます。

 

 

2019年のバレンタインはいつ?何曜日?

バレンタインの日にちは毎年2月14日と決まっています。2019年今年のバレンタインデーは「木曜日」です。

平日の方が渡しやすい、休日の方が特別感があるなど、曜日によるところもありますが、一年に一度のバレンタインデーですので、やはり当日に贈れるといいですね。

 

 

バレンタインの由来って?

「そもそもバレンタインデーってなんで2月14日なの?」、「なんで女性から男性に贈るの?」といった疑問を感じている方もいらっしゃるでしょう。

そこで、まずはバレンタインの由来から説明していきます。バレンタインデーが2月14日の理由と、女性から男性にチョコレートを贈る理由を以下に見ていきましょう。

 

なぜバレンタインデーは2月14日なの?

まずは2月14日になっている理由についてです。これにはバレンタインデーの由来に関係があります。バレンタインデーの起源には諸説ありますが、その中から有力なものを見ていきましょう。

 

はるか昔、3世紀頃のこと。当時のローマでは、若者を未練なく国のために戦争に参加させるために若者の結婚を禁止していました。今では考えられないことですよね。とはいえ、今と変わらず恋をする若者も当然います。そんな若者のために、キリスト教司祭バレンタインは密かに結婚式を行っていました。恋する男女が永遠の愛を神に誓うときの証人となったのです。内密にしていてもいつかはバレてしまうもの。このことが皇帝の耳に入り、バレンタイン司祭は処刑されました。その処刑された日こそが2月14日というわけです。若者のために命を落としたバレンタイン司祭の命日は、現在では恋人たちが想いを寄せる人にギフトなどを贈る日となっています。

 

バレンタインデーに女性が男性にチョコを贈るのは日本の特有?

バレンタインデーにチョコを贈る習慣ができたのは、日本の製菓メーカーがきっかけです。この製菓メーカーが「バレンタインセール」という特売を行い、バレンタインデーにはチョコレートを贈るということを日本に浸透させました。その製菓メーカーの広告効果が社会を巻き込んだということですね。海外に目を向けると、贈るものはチョコレートだけではありません。もちろんチョコレートを贈ることもありますが、ギフトや花束といったものでも構わないのです。

また、女性から男性へ贈るというのも日本ならではの習慣です。これも同じ製菓メーカーがきっかけとなっています。この製菓メーカーは百貨店にお店を出していました。当時の百貨店のお客さんは女性が多くを占めています。そこで、女性から男性へ贈るものだと印象付けることで売りやすくしようとしたというわけです。

海外に倣って男性からチョコレート、またはそれ以外のものを贈るのもよいでしょう。1年に1度しかない記念日ですので、男性の方もこの機会に贈り物をしてみてはいかがでしょうか。

 

 

バレンタインのチョコはいつ渡せばよい?

バレンタインのチョコは朝渡すのがよいのか夜渡すのがよいのかといったように、どのタイミングで渡すか悩むところですよね。

 

■朝のタイミングで渡す

まずは、朝のタイミング。学校や職場に着いたらチョコを渡してしまうというものです。渡すのを後回しにしてしまうと「結局タイミングがなかった……」ということになるかもしれません。このような後悔を避けるためにも朝のタイミングで渡すとよいでしょう。また、旦那さんの職業によっては残業で帰りが遅くなってしまう可能性もあります。場合によっては日付が変わってしまうこともあるかもしれません。そういった忙しい旦那さんへの本命チョコは、朝のタイミングで渡すのがおすすめです。

 

■昼のタイミングで渡す

次に、昼のタイミング。お昼休みや休憩時間が始まったときにチョコを渡すというものです。人が揃っているので一斉に渡すことができます。そのため、義理チョコを配るときには、この方法で渡している方も多くいらっしゃいます。日ごろの感謝の気持ちを伝えつつお渡しすると喜ばれるでしょう。

 

■夜のタイミングで渡す

最後に、夜のタイミング。一緒にディナーをしているときに渡すといったものです。お付き合いをしている方に対して贈るものであれば、夜に渡すのがおすすめです。ロマンチックな雰囲気の中、バレンタインという記念日を特別な思い出にすることができるでしょう。また、旦那さんに渡す場合には帰宅時間を把握しておくとよいでしょう。お子さんと一緒にチョコレートを作りながら旦那さんの帰宅を待つのもおすすめです。

 

 

手作りする場合にはいつ作ればよい?

手作りしようと考えている場合には、どのタイミングで作ればよいのかは気になりますよね。ポイントとなるのは手作りの場合、長持ちはしないということ。渡す相手がもらってすぐに食べるというわけではありませんから、相手が食べるまでの期間も考えて作るようにしましょう。

チョコレートにはチョコレート自体に防腐効果があるので、ほかの手作りのお菓子に比べると長持ちします。とはいえ、ホイップなどのチョコレート以外の材料を使うこともあるでしょうし、手作りしたチョコレートの保存状況がよくないこともあるでしょう。使う材料や保存状況によって食べられる期間は短くなることもありますので、できるだけ渡す直前に作るのがベストです。

しかし、当日の朝作るというのは「失敗したらどうしよう」、「寝坊して作る時間がなかったらどうしよう」といった心配もありますよね。そのため、バレンタインのチョコレートは渡す2日程前に作るのがおすすめです。これなら失敗しても作り直す時間を取れるでしょう。

渡した相手が大事にとっておいて、食べたらお腹を壊すなんてことがないように、渡すときには「早めに食べて」と伝えることも忘れずに。

 

せっかく手作りするのなら、相手に「おいしい」と言ってほしいですよね。おいしいチョコレートを手作りするには、レシピやお菓子作りのスキルが大切になるでしょう。しかし、それ以前にチョコレート本来の味がおいしいということも大切なポイントとなります。おいしいチョコレート作りのためのレシピを見つけたりお菓子作りのスキルを上達させたりするのは大変な労力がかかりますが、味そのものがおいしいチョコレートを手に入れるのは、そこまで難しいことではないでしょう。おいしいチョコレートを作るための一番の近道は、チョコレート選びにあるというわけです。

らでぃっしゅぼーやのお届けするチョコレートを使って、大切な人に「おいしい!」と言ってもらいましょう。らでぃっしゅぼーやの「チョコレート・ドーナッツ・洋菓子」からお菓子作りに最適なチョコレートもご購入いただけます。

ちなみに、らでぃっしゅぼーやではフェアトレードのチョコレートを取り扱っております。フェアトレードについて気になる方はこちらの「らでぃっしゅぼーやの取り組み『フェアトレード』」をご覧ください。

 

また、バレンタインの参考になるレシピもご紹介しております。こちらもチェックしてみてください。

ボウルで混ぜるだけ!手づくり「トリュフ風」チョコレートの作り方

甘酸っぱくて濃厚!いちごとチョコレートのマフィン

 

 

バレンタインのチョコはいつ買えばよい?

バレンタインのチョコを作っている暇がないという場合、それから手作りチョコレートが失敗してしまうことが不安な場合には、市販のチョコレートを買うことになるかと思います。市販のチョコレートを渡す方の中には、「いつ買う?」と疑問に感じている方もいらっしゃるでしょう。

商品によっても異なりますが、市販のものは手作りのものに比べると賞味期限が長いという特徴があります。買い忘れがないように余裕を持って1週間前頃に用意するのがよいでしょう。ちなみに2月頭の節分が終わると、お店はバレンタインムード一色になります。このタイミングになると品揃えも増えるので、好みのものを見つけやすくなるかもしれません。ただし、人気のチョコレートは売り切れてしまうこともあります。早めの準備を心がけましょう。

 

らでぃっしゅぼーやからもチョコレートをご購入いただけます。こちらの「らでぃっしゅぼーやのチョコレート」を参考にしてみてください。こちらではチョコレートのケーキも取り扱っております。バレンタインデーには大切な人と一緒にお家でチョコレートケーキを食べるのもおすすめです。

 

以上、バレンタインの日にち、渡すタイミング、手作りするタイミング、買うタイミングなど、詳しく説明してきました。1年に1度のバレンタインをよい思い出にするために、これを参考にして入念に準備をしていきましょう。