自慢の美髪を手に入れるための、正しい髪の洗い方

自慢の美髪を手に入れるための、正しい髪の洗い方

普段はとくに意識しないでおこなっているシャンプー。あなたは正しく髪や頭皮を洗えていますか?

 

美しく手触りのよい髪を手に入れるには、毎日のケアが欠かせませんが、正しくケアしないと逆効果になることもあります。抜け毛や薄毛の原因にもなりますので、正しい髪の洗い方を身につけて、きちんとヘアケアをおこないましょう。

 

「髪を痛めていないか心配……」という不安を解消し、「髪の艶をよくして、自分にもっと自信を持ちたい!」という願いを実現させ、理想の美髪を手に入れてください。

 

やりがちな間違った髪の洗い方

「私流」の独自なスタイルで髪を洗っていませんか?もしかすると、そのやり方では髪や頭皮にダメージを与えてしまっているかも。

 

まずは、自分の洗い方が正しいのかチェックしてみましょう。以下にNGな洗い方を並べてみますので、あてはまるものがないか確認してみてください。

 

ゴシゴシと力強く洗っている

あまりに力強く洗っていたり、刺激の強すぎるシャンプーを使っていたりすると、頭皮の乾燥や炎症を引き起こす可能性があります。

頭皮は顔と一枚の皮膚でつながっていますから、頭皮も潤いが足りなくなると顔と同じようにトラブルを引き起こすことも。正しい洗い方で、潤いを残しながら余分な皮脂をとる必要があります。

 

すぐにシャンプーをつける

ブラッシングをせずに、すぐに髪を洗いはじめていませんか?あるいは、数秒すすいだだけで、シャンプーをつけていませんか?

実はこれだと汚れがとれにくく、余分にシャンプーを使うことになり、それだけ髪や頭皮に負担をかけることにもなります。

髪同士がもつれて摩擦が強くなると、ダメージの原因になることも。まずは、シャンプー前の準備を見直しましょう。

 

熱いシャワーを浴びている

「ぬるいシャワーよりも、熱いシャワーのほうが汚れがとれそう」と思って、熱すぎるシャワーを浴びていませんか?

熱すぎるシャワーは逆効果です。熱すぎるシャワーを浴びると、必要な脂まで余計に落としてしまうので、頭皮の乾燥をまねきます。

それだけでなく、なくなった脂を補うために、頭皮からより多くの脂が出てくるようになり、むしろ皮脂が増える可能性もあります。

 

洗い流しが不十分

シャンプーやコンディショナーは、十分に洗い流せているでしょうか?

しっかりヌメリがなくなるまで洗うことはとても重要です。シャンプーやコンディショナーが頭皮に残っていると、肌荒れなどトラブルの原因になることもあります。

 

これら4つにあてはまる人は、すでに頭皮や髪になんらかのトラブルが発生している可能性もあります。

 

とはいえ、洗い方を見直すことによって髪の状態は目に見えて変わりますから、正しい洗い方を身につけて、より手触りがよい髪と健康的な頭皮を実現させましょう。「じゃあ具体的にどうやって洗えばいいの?」と思っている人に向けて、まずはシャンプー前には欠かせないブラッシングの方法について解説します。

 

ブラッシングでシャンプー前の準備をしよう

なかなか時間をとるのが難しい時でも、髪を洗いはじめる前には、できるだけブラッシングするようにしましょう。ブラッシングで髪をほぐしておくと、シャンプーする時に汚れが落ちやすくなります。

 

というのも、ヘアブラシであらかじめ髪をほぐしておくことで、髪についているホコリや抜け毛、古くなった角質を落とせるので、シャンプーの効率がよくなるのです。

 

また、1日の終わりになると、髪が絡まっていることもあります。そのまま濡らしてしまうと、絡まった髪をうまくほどくことができず、シャワーの時に髪が抜けてしまうということも。事前にブラッシングでほぐしておけば、その心配を減らせます。

 

それだけでなく、ヘアブラシで優しくブラッシングすることにより、頭皮のマッサージになりますので、血行促進にもつながります。動物毛のヘアブラシであれば、髪に艶を出すことだって可能です。

 

このように、ブラッシングにはいろいろな効果が期待できます。シャワーから出るお湯が通りやすいように、シャンプー前には髪を優しくほぐしておきましょう。

 

では、ブラッシングする際の手順を見ていきましょう。

 

 

1.毛先をとかして、滑らかにする

 

まずは、毛先からほぐしていきましょう。絡まっていたり、もつれていたりする部分を優しくとかしていきます。

 

 

2.前髪から頭頂部へブラッシング

 

今度はオールバックをかき上げるような気持ちで、前髪から頭頂部にむかってブラッシングしましょう。額をうしろに少し引っぱるようなイメージを持つと、より効果的です。この時、あまり強くやりすぎないように気をつけましょう。

 

 

3.側頭部から頭頂部へブラッシング

 

前髪から頭頂部へブラッシングができたら、次はサイドから頭頂部へブラッシングしましょう。目の近くの皮膚を伸ばすイメージを持つとよいでしょう。目じりのしわをとったり、リフトアップしたりする効果が期待できます。

 

 

4.首のうしろから頭頂部へブラッシング

 

最後に、首のうしろ(うなじ)から頭頂部へむかってブラッシングしましょう。少し首を前に倒しながらおこなうと、やりやすいですよ。絡まった髪をほぐしながら、同時に首のこりや肩こりをほぐす効果もあります。

 

シャンプーする時の正しい手順とは?

 

1.ぬるめのお湯で予洗い

 

シャンプー前には、ぬるめのお湯で髪をしっかりすすいでください。

 

これによって、スタイリング剤や皮脂などの汚れが落ちますので、余分なシャンプーを使わずに、頭皮にダメージを与えることなく髪を洗うことができます。実はこの予洗い(かけ湯)がとても大事なのです。

 

30秒以上できれば1分くらいかけて、頭皮までお湯をしっかり浸透させましょう。この時点できちんと髪をすすいでいれば、シャンプーを使わずに汚れの約70%は落とせます。

 

また、水分をしっかり浸透させることによって、髪を洗っている時に生じる摩擦を軽くでき、結果的に髪をダメージから守ることにもつながります。ささっと流すだけのすすぎではなく、いつもより時間をかけるような気持ちで、髪についた汚れを洗い流しましょう。

 

予洗いが終わったら、シャンプーを使って洗いはじめましょう。

 

 

2.シャンプーをしっかり泡立てる

 

シャンプーを手にとったら、そのまま髪にべったりとつけるのではなく、まずはしっかり泡立てましょう。

 

500円玉くらいの泡ができたら、頭頂部、側頭部、後頭部など全部でだいたい5箇所くらいに泡のかたまりをのせていきます。

 

指の腹を使って空気を含ませるように泡立てながら、髪全体にシャンプーを行きわたらせましょう。

 

 

3.うなじから頭頂部にむかって洗う

 

十分にシャンプーを泡立てることができたら、うなじから頭頂部へ指をジグザグに動かしながら洗っていきましょう。

 

下から上にむかって洗うと、指が頭皮に触れやすくなり、より皮脂などの汚れを落としやすくなります。指の腹で頭皮をマッサージするようなイメージで洗っていきましょう。

 

この時、くれぐれも爪を立てないように注意してください。

 

爪を立てたり、ゴシゴシしすぎたりすると、頭皮が傷ついてしまい、フケの原因になることもあります。力を入れて汚れを落とすのではなく、小刻みに動かして汚れを浮き上がらせるのがポイントです。優しく洗っていきましょう。

 

 

4.頭皮を揉むようにして、全体を洗う

 

次に、頭皮全体を揉むようにして洗っていきます。側頭部や前頭部から頭頂部にむかって、下から上に指をジグザグ動かしながら洗いましょう。

 

とくに頭頂部は皮脂がつまりやすい場所なので、集中的に指を動かし汚れを浮かび上がらせることを意識してください。

 

擦るような洗い方ではなく頭皮と指を密着させて、地肌をつかむように洗っていきましょう。

 

頭皮を指の腹でつかみ、汚れを絞り出すようなイメージで下から上に指を動かします。これを何度か繰り返していけば汚れをしっかりとることができます。

 

 

5.時間をかけてしっかり洗い流す

 

頭皮にたまった汚れを浮かび上がらせることができたら、最後に髪や頭皮についたシャンプーを洗い流しましょう。

 

シャワーをあてる前に、髪についている泡を絞りとっておくと、余計なお湯を使わずにスムーズに洗い流せます。

 

シャワーの温度は熱くなりすぎないように注意し、38度~40度くらいに設定してください。

 

シャワーにむかって顎先を少し上げることを意識しながら、髪の生え際から毛先にむかってお湯が流れるようにしましょう。

 

この最後のすすぎについては、十分にできていない人も多いようです。

 

しかし、すすぎが不十分だと肌荒れや頭皮の乾燥にもつながります。そのため、ヌメリがなくなるまで、髪や頭皮からシャンプーをしっかり洗い流すようにしてください。

 

とくに頭皮や髪の内側、耳のうしろ、首のつけ根、襟足にはシャンプーが残りやすいので、その部分は念入りに洗い流しておきましょう。

 

「どのシャンプーが私に合うの?」シャンプー剤を選ぶ時の注目ポイント

美しい髪を手に入れるには、自分に合うシャンプーを選ぶことも大切です。毎日使うことになるシャンプーですが、自分に合わないものを選んでしまった場合、逆効果をまねくこともあります。

 

反対に、自分の髪や頭皮にピッタリな相性のよいシャンプーで正しい洗い方を実践すれば、相乗効果でもっと効果的に美髪を目指すことができます。

 

「シャンプー剤っていろいろ種類があって、どれが自分に合うのか分からない……」という方に向けて、シャンプー剤を購入する際の注目すべきポイントを簡単に紹介します。

 

シャンプー剤を選ぶ時のポイントは、ズバリ「洗浄成分(界面活性剤)」です。

 

シャンプー剤を洗浄成分に分けて、以下に紹介しています。5年後、10年後にも美しい髪であることを目指して、この機会にシャンプーを見直してみてはいかがでしょうか。

 

石鹸系シャンプー

日本で昔からよく使われているシャンプーです。天然由来の成分で作られていることから、安全性を求める人に購入されています。

 

石鹸はもともと皮脂をとる点において、高い洗浄力を発揮しますので、皮脂が多めの人に適しているシャンプーです。脂を落とす力を持っているため、洗髪後は爽快感を覚えるでしょう。価格もリーズナブルに設定されていることが多いです。

 

ただし、人の肌が弱酸性なのに対して、石鹸は反対のアルカリ性です。中和させるために、洗髪後にクエン酸などで中和しなければなりません。加えて、髪を洗ったあとに、髪がパサついたり、きしんだりすることもあります。

 

石鹸カスが生まれて、フケのようなものが出てくることもあります。天然由来で安全そうですが、脂を落としすぎる可能性もありますので、皮脂が少ない人には刺激が強いかもしれません。

 

天然由来成分へのこだわりがあったり、爽快感を味わいたい方は、こちらのシャンプーを使うとよいでしょう。

 

アミノ酸系シャンプー

アミノ酸を洗浄成分として使っているシャンプーです。アミノ酸は、筋肉や骨、血管など人の体を構成するタンパク質の主成分です。

 

詳細に見ていけば、皮膚や髪もアミノ酸を成分にしてできています。そのため、アミノ酸系シャンプーは人の体になじみやすく、最も肌に優しいシャンプーです。

 

裏を返せばスタイリング剤などの整髪料が落ちづらかったり、脂が落ちにくかったりします。また、ほかのシャンプーと比べて値段が高いというデメリットもあります。

 

しかし、最も低刺激なシャンプーですので、肌が弱い人、抜け毛や薄毛に悩んでいる人、フケやかゆみに困っている人には最適なシャンプーです。高級アルコール系や石鹸系とは違い、肌を守る皮脂まで余分に落としてしまうようなことはありません。

 

不必要な皮脂を落としながら、同時に必要な皮脂を守り、頭皮に潤いをもたらしてくれます。適度な洗浄力と、保湿力が魅力的なシャンプーです。アミノ酸という人の体にも含まれる成分を使っていますから、髪を洗っている時に、アミノ酸が髪に浸透し髪を修復する効果も期待できるとされています。

 

泡立ちもよく、上記で紹介した髪の洗い方にもピッタリなシャンプーです。

 

髪や肌に含まれるアミノ酸から生まれたシャンプーではpiyokoハーバルマイルドシャンプーがおすすめです。石鹸系、アルコール系は不使用で、デリケートな肌にも優しいシャンプーです。髪はもちろん、顔も体も全部洗えますし、高い保湿効果でリンスの役割もはたしてくれます。潤いのある髪と健康的な頭皮を保つために、ぜひ一度お手にとってみてください。

 

詳しくは商品一覧からpiyokoハーバルマイルドシャンプーをご覧ください。

※週によって取り扱いがない場合がございます。ご了承ください。

 

以上が「自慢の美髪を手に入れるための、正しい髪の洗い方」になります。今回の内容を参考に、自分に合ったシャンプーを使いながら、正しい髪の洗い方を実践してください。そして、周りから「きれい!」と褒められるような理想の美髪を手に入れましょう!