2018年3月30日
花見を楽しむための花見弁当!和食・洋食・中華の料理レシピを紹介!

桜が綺麗な時期に、親しい家族や友人とワイワイ楽しい時間を過ごせる花見。
その時間をより楽しいものにしてくれるのが「花見弁当」です。様々な料理があれば、見た目も味も楽しめますよね。
そこで、和食、洋食、中華の花見弁当にピッタリ合うレシピを紹介します。簡単に作れるものばかりですので、ぜひ作ってみて下さいね。
和食「桜ごはんおにぎり」
※写真はイメージです
【材料】
- 米 2合
- 桜水もしくは水 360cc
- 酒 大さじ1
- 白だし 大さじ1
- 桜の花の塩漬け 40g
- 食紅(赤) お好みで
【作り方】
- 桜の塩漬けを塩抜きします。水で塩をさっと洗い流してから、30分位水につけてください。
- 桜水を作ります。塩抜きする時につけておいた水を100cc取り、そこに水260ccを足します。これで桜水は完成です。
- 花弁は飾り用を残しておきます。その他はみじん切りにして細かく切っておきましょう。
- 米を洗い、ざるに上げ水を切ります。その間に桜水と酒、白だしを混ぜておきます。炊飯器に米と調味料を混ぜた桜水を入れ炊き上げます。赤い色を強調させたければ、お好みで食紅を混ぜてもOKです。
- 炊き上がったら、軽く全体を混ぜてからおにぎりの形にします。
- 花弁を飾ったら完成です。
洋食「洋風卵焼き」
※写真はイメージです
【材料】
- 卵 2つ
- ハム 2枚
- 牛乳 大さじ1
- 塩・こしょう 少々
- バター(マーガリン) 適量
【作り方】
- ハムを半分に切り、さらに1cm幅位に細かく切ります。
- 卵をボウルに割り入れて溶きます。そこにバター以外の材料を加え、しっかり混ぜ合わせておきます。
- 卵焼き器を熱して、バターを引きます。卵液を3〜4回に分け、卵焼きを作ったら完成です。
- お弁当に入れる際は、完全に冷めてから入れるようにしましょう。
中華「唐揚げ」
※写真はイメージです
【材料】
- 鶏胸肉 1枚
- チューブにんにく お好みで
- しょうゆ 少々
- 中華スープベース 大さじ1
- 塩、こしょう 少々
- 酒 少々
- 卵 1個
- 片栗粉 適量
【作り方】
- 鶏胸肉は、1口大の食べやすい大きさに切ります。
- ボウルにチューブにんにく、しょうゆ、塩、こしょう、酒、中華味の素を入れてよく混ぜます。そこに1で切った鶏胸肉を入れてよく混ぜて、15分冷蔵庫で冷やしておきます。
- 時間が経ったら、溶き卵を入れてよく混ぜます。全体にしっかり卵がからまったら、片栗粉を入れて再度混ぜます。180℃に熱した油の中に入れて揚げていきましょう。カリッとして上に浮いてきたら取り出し、油をしっかりきりましょう。
- 粗熱が取れたら、お弁当に詰めて出来上がりです。
★おすすめ調味料「中華スープベース」
中華料理はもちろん、和食、洋食などあらゆる料理にお使いいただけます。
詳しくは、らでぃっしゅぼーや 香辛料・その他調味料
花見弁当は、花見には欠かせないマストアイテムです。
お弁当の中身は、やっぱり定番が喜ばれますよね。定番料理をジャンルごとにアレンジすれば、いつもとは少し違った印象になりますので一緒にいる人はもちろん、作った本人も楽しめるのではないでしょうか。
春ならではの気持ちのいい時間を、より楽しく過ごせるといいですね。