2017年10月30日
作り置きでお弁当にも!鮭を使った簡単常備菜レシピ3選

鮭は季節を問わず1年中人気の魚です。市販のお弁当を見ても、魚料理の代表として鮭を入れている物を多く見かけます。
鮭は、私たちの生活に無くてはならいない魚食材の1つになっていますね。冷凍庫で保管しておけるので、解凍すればいつでも使用できるのが強みです。
その鮭で作る簡単常備菜をご紹介します。
焼くだけ簡単!「鮭のムニエル」
※写真はイメージです
【材料】
- 鮭(切り身) 3枚
- 塩 小さじ1/2
- コショウ 少々
- 小麦粉 適量
- バター 大さじ1
- レモン 1/4
- レタス 適量
【作り方】
- 冷凍をしていた鮭は自然解凍をしておき、解凍したら水気をキッチンペーパーなどで拭き取ります。
- 両面に塩・コショウを振ってなじませ、小麦粉を全体にまぶします。
- フライパンにバターを入れ、2.で小麦粉をまぶした鮭を片面ずつ焼いていきます。
- 両面が焼けたら、レモンやレタスを付け合わせます。
塩・コショウを下味で付けてあるので、レモンを絞るだけでも美味しくいただけますが、しょう油やポン酢をかけると「和風ムニエル」になり、白いご飯に良く合うおかずになります。
冷凍鮭で作る「鮭のホイル焼き」
※写真はイメージです
【材料】
- 鮭(切り身) 3枚(冷凍のままでOK)
- エノキダケ 1/2束
- しめじ 1/2束
- バター 大さじ2
- 玉ねぎ 1/3個
- にんじん 1/3本
- 塩 少々
- 酒 少々
【作り方】
- 玉ねぎは薄くスライス、にんじんは千切りしておき、エノキダケ・しめじは、カサの部分を濡れたキッチンペーパーで拭き取り汚れを落としておきます。
- きれいにしたエノキダケ・しめじ、切り分けた玉ねぎ・にんじん、バターをそれぞれ3等分しておきます。
- 30cmくらいの大きさのアルミホイルを3枚用意し、広げます。
- アルミホイルの中央に鮭を1枚置き、上から塩と酒を振りかけます。
- 鮭の上に1人前に分けた、エノキダケ・しめじ・バター・玉ねぎ・にんじんを置き、アルミホイルを包みます。この時、アルミホイルに隙間ができないように包みましょう。両サイドはねじって封をし、上部分は重なるようにしておけばOKです。
- 残った具材も5.と同じようにアルミホイルで巻いておき、鮭を包んだアルミホイルの包みが3個出来上がったら、フライパンで焼いていきます。
- 中火で4〜5分加熱し、弱火で6分程度加熱すれば出来上がりです。食べる際には、しょう油やポン酢などで味を整えましょう。柚子胡椒などでアクセントを付けても美味しいですよ。
玉ねぎいっぱい!「焼鮭のマリネ」
※写真はイメージです
【材料】
- 鮭(切り身) 2枚
- 玉ねぎ 1/2個
- パプリカ 1/3個(赤・黄どちらでも可)
- にんじん 1/3本
- 塩 少々
- 小麦粉 適量
- サラダ油 適量
マリネ液
- しょう油 大さじ2
- 酢 小さじ1
- 砂糖 小さじ1
- 出し汁 大さじ1
【作り方】
- 玉ねぎは薄くスライス、にんじん・パプリカは千切りしておきます。
- マリネ液の材料を混ぜ合わせます。
- 冷凍をしていた鮭は自然解凍をしておき、解凍したら水気をキッチンペーパーなどで拭き取ります。
- 両面に塩・コショウを振ってなじませ、小麦粉を全体にまぶします。
- フライパンにサラダ油を引き、1.で切った野菜を軽く焼きマリネ液に漬けておきます。
- 2.で小麦粉をまぶした鮭を片面ずつ焼いていきます。
- 鮭が両面焼けたら、3つに切り分け4.のマリネ液に野菜と一緒に漬け混ぜ合わせます。
3時間以上漬けておくと味が馴染み、更に美味しくいただけます。
上記を参考に鮭を使った簡単常備菜レシピをお試しください。らでぃっしゅぼーやでは、野菜のみではなく新鮮なお魚も取り扱っています。こだわりの鮭について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
いかがでしたでしょうか。
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