
2017年7月11日
夏の季節には冷やして美味しい「焼きなすのずんだ和え」のレシピ
宮城の郷土料理をアレンジしました。こっくりとしたずんだの和え衣は、みずみずしい夏のなすにぴったり。枝豆が旬の時季にぜひお試しください。甘くないずんだ衣に焼きなすの水分を入れることで、枝豆となすの味がまとまります。
宮城の郷土料理をアレンジしました。こっくりとしたずんだの和え衣は、みずみずしい夏のなすにぴったり。枝豆が旬の時季にぜひお試しください。甘くないずんだ衣に焼きなすの水分を入れることで、枝豆となすの味がまとまります。
材料(2人分)
- なす3本
- 枝豆(さや付き)150g
- にんにく(すりおろし)少々
- 塩ふたつまみ
- オリーブオイル大さじ1
- レモン汁1/4個分
作り方
- なすは魚焼きグリルなどで焦げ目がつくまで全体的に焼き、熱いうちに皮を剥く。バットなどに並べ、出た水分をとっておく。粗熱が取れたらひとくち大に切る。
- 鍋に湯(分量外)を沸かし、枝豆を5分ほど茹でる。ざるにあげ、さやと薄皮を剥く。すり鉢でザッとすり潰し、にんにく、塩、オリーブオイル、レモン汁、1のなすの汁を加えて混ぜる。
- 1の焼きなすと2をざっくりと和える。


ワンポイント
冷やしてもおいしく召し上がれます。
焼きなすから出た水分は、時間が経つとなすにまた戻ってしまいます。水分が出たらすぐ、別の器にとっておきましょう。