新米ママ必見!離乳食の量と進め方について

新米ママ必見!離乳食の量と進め方について

初めての子育てでは悩みや不安が付きもの。

その1つに離乳食についての疑問があります。「離乳食っていつから始めればよいの?」、「離乳食を食べさせる量ってどのくらい?」といった疑問を感じている新米ママも多いことでしょう。

こうした悩みを解決するため、ここでは離乳食について詳しく解説していきます。離乳食にお悩みのお父さん、お母さん。これを参考にして適切な時期に適切な量の離乳食を食べさせていきましょう。

 

 

離乳食はいつから必要?

離乳食を食べさせ始めるのは「生後5~6ヶ月」くらいが目安となります。月齢以外には3つのポイントがあります。

 

ポイント1:首のすわりがしっかりしていて、支えがあるとすわれる

ポイント2:食べ物に興味を示している

ポイント3:スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる

 

「生後5~6ヶ月」くらいのタイミングで、上記の3つのポイントを満たすようになったときが離乳食を始める合図です。

 

 

離乳食を進めるときには何を意識する?

離乳食を始めるポイントは分かりましたね。続いては離乳食を進めるときに意識したい点について紹介していきます。

 

まずは、離乳食の量。

離乳食を始めるときには、1回の食事の量には注意が必要です。ちょっとずつ食べさせていくのがポイント。これまで母乳やミルクで栄養補給してきた赤ちゃんにとって、離乳食はなじみのないものです。ちょっとずつ増やしていくように意識しましょう。また、食事の量は赤ちゃんの健康状態や食べ物への興味の程度によって決めていきましょう。目安となる量はありますが、あくまでも赤ちゃんの体調に気を配りながら、赤ちゃんに合わせたペースで進めていくことが大事です。

 

続いては、離乳食の期間中の母乳・ミルクの量。

離乳食が始まってもまだまだ主食は母乳やミルクです。赤ちゃんが欲しがる分だけ母乳やミルクを与えるようにしてください。

 

最後は、食事が楽しいことを印象付ける工夫。

赤ちゃんには食事が楽しいものと印象付けることが大切です。そのためには食事の時間にお父さん・お母さんが笑顔で接してあげるとよいでしょう。食器を赤ちゃんの好きな色のものにしたり、バリエーションを増やしたりして食事の時間が楽しいと思わせるようにしていきましょう。

 

3つの意識したいポイントをあげました。具体的な離乳食の量はどのくらい食べさせればよいのか?続いては離乳食の種類や量などを月齢別に紹介していきます。

 

 

どのくらいの量を食べさせればよい?月齢別の離乳食スケジュール

ここからは赤ちゃんに「いつ」、「何を」、「どのくらいの量を」食べさせればよいのか、その目安をお伝えしていきます。月齢別に紹介していきますので、気になるところから確認してみてください。

 

5~6ヶ月(離乳食初期)の離乳食について

生後5~6ヶ月になると、離乳食を開始します。1日1回1さじから始めましょう。2日間くらいは1さじずつ、3~4日目は2さじほど、5~6日目は3さじと、赤ちゃんが欲しがる範囲で少しずつ量を増やしていきましょう。

最初の1ヶ月は1日1回の食事にするのがよいでしょう。1ヶ月たったら食事の回数を1日に2回にしてください。2回にしたばかりのころは、2回目の離乳食は1回目の4分の1程度にしましょう。そこから少しずつ増やしていくという流れになります。

何を食べさせるのかも気になりますよね。最初はアレルギーの可能性の低いおかゆがおすすめです。おかゆといっても大人が食べるおかゆとは違います。10倍がゆと呼ばれる、米1:水10で炊いてヨーグルト程度のなめらかさとなった、おかゆを食べさせましょう。噛まずに飲み込めるように、米粒をすりつぶしてなめらかな状態にしてください。1週間ほど10倍がゆを食べて慣れてきたら、おかゆにプラスして、にんじんやほうれん草といった野菜や、白身魚や豆腐にもチャレンジしていきましょう。野菜や魚は茹でてからすりつぶしてペースト状にしてください。豆腐も茹でるかレンジで温めるかしてから赤ちゃんに食べさせるようにしましょう。

この時期の目的としては、母乳やミルク以外の食べ物を飲み込ませるということです。赤ちゃんの体勢を少し後ろに傾けて食べさせることで、口の中で飲み込む反射が起きるところまで食べ物を運ぶことがポイントになります。

 

7~8ヶ月(離乳食中期)の離乳食について

7~8ヶ月では1日に2回の離乳食となります。5~6ヶ月のときは飲み込むことに慣れることが重要な目的でしたが、7~8ヶ月では舌ざわりを覚えていくこと、そして舌と上あごですりつぶせるようにすることが目的となります。少しだけ固形が残るに離乳食を作っていきましょう。おかゆの場合は7倍がゆ(米1:水7)から始めて、慣れてきたら少しずつ固くしていき5倍がゆ(米1:水5)にしていきましょう。熟したバナナくらいの固さですね。野菜や魚、豆腐に関しても5~6ヶ月のときと同様に食べさせましょう。その際には火を通すことをお忘れなく。この時期には、おかゆも、野菜・魚・豆腐も少し粗めに刻み、舌ですりつぶせる固さにしていきましょう。

1回当たりの量としては以下を目安にしてください。

 

■穀類……おかゆ50~80g

■野菜/果物……20~30g

■そのほか(いずれか/合わせて食べるときは量を調節する)

・魚……10~15g

・肉……10~15g

・豆腐……30~40g

・たまご……卵黄1~/全卵3分の1

・乳製品……50~70g

 

9~10ヶ月(離乳食後期)の離乳食について

この時期には1日の離乳食は3回にしていきましょう。時間帯を毎日合わせてリズムよく摂取していきます。9~10ヶ月は舌と上あごですりつぶせないものを、歯茎でつぶすことを覚えさせる時期となります。おかゆも少し固めの5倍がゆから始まり、軟飯(なんはん=やわらかいごはん)を食べさせていきます。野菜や魚・肉なども7~8ヶ月のときよりも粗く、歯茎で噛めるくらいの固さにしていきましょう。

1回当たりの量としては以下を目安にしてください。

 

■穀類……おかゆ90g~軟飯80g

■野菜/果物……30~40g

■そのほか(いずれか/合わせて食べるときは量を調節する)

・魚……15g

・肉……15g

・豆腐……45g

・たまご……全卵2分の1

・乳製品……80g

 

11~12ヶ月(離乳食完了期)の離乳食について

食事回数は9~10ヶ月同様に、1日に3回です。また、この時期は自分で手づかみをして食べる経験を通して、一口に適切な量を覚えていきます。歯もどんどん生えていきますので、11~12ヶ月には、少々固く大きめなものでも食べられるようになってきます。赤ちゃんが手づかみしやすくて、食べやすい大きさや固さをイメージしてください。

1回当たりの量としては以下を目安にしてください。

 

■穀類……軟飯90g~ごはん80g

■野菜/果物……40~50g

■そのほか(いずれか/合わせて食べるときは量を調節する)

・魚……15~20g

・肉……15~20g

・豆腐……50~55g

・たまご……全卵2分の1~3分の2

・乳製品……100g

 

以上が月齢別の離乳食スケジュールです。どのくらい食べさせればよいのか、なんとなく分かってきたのではないでしょうか。赤ちゃんの体調や、様子を考慮しながら、ここで紹介した月齢別1回当たりの食事量を参考にして離乳食を進めていってください。

 

 

離乳食の味付けで注意したいこと

赤ちゃんの味覚は、なんと大人の約1.4倍ほど敏感です。そのため、素材本来の味を活かした料理でも赤ちゃんにとってはおいしく感じるものです。味覚を維持するためにも、辛いものはもちろんですが、味の濃いものも避けてください。特に注意しなくてはならないのが、大人の料理を食べさせるとき。料理を作る段階から薄味を意識し、赤ちゃんに食べさせるときにはお湯で薄めて固さと味の調節をしてください。いつもの離乳食と同じくらいになっているかどうか味見してから赤ちゃんに食べさせるようにしましょう。

また、赤ちゃんの口に入るものですので、食材は安心安全なもの、それでいておいしいものを選ぶことをおすすめします。おいしいものなら自然と赤ちゃんの食も進むでしょう。

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