【珍しくておいしい野菜】芳香青皮甘栗南瓜(ほうこう あおかわ あまぐり かぼちゃ)は自家採種ができる貴重な品種

【珍しくておいしい野菜】芳香青皮甘栗南瓜(ほうこう あおかわ あまぐり かぼちゃ)は自家採種ができる貴重な品種<

つるんとした皮と、ほどよいホクホク感

別名「東京かぼちゃ」。皮がやや灰色がかった緑色、粉質で甘味のある西洋かぼちゃです。

 

一般的なかぼちゃに比べて収量が少ないですが、自家採種ができる貴重な品種です。

 

東洋かぼちゃは江戸時代初期に日本に入ってきた品種で、甘味が少なくねっとり柔らかな肉質が特徴。

 

醤油との相性が良く、煮物に重宝されてきました。

 

その後、江戸末期になり導入されたのが西洋かぼちゃです。

 

甘味が強く、ホクホクとした粉質の西洋種は、食生活の洋風化や嗜好の変化と共に好まれるようになり、昭和40年代以降急速に普及しました。

 

現在はより粉質な「えびす」が主流になっています。

 

おすすめレシピ「芳香青皮甘栗南瓜のポタージュ」

※写真はイメージです

 

材料(2人分)

  • 芳香青皮甘栗南瓜 200g
  • 玉ねぎ 1/4個
  • バター 10g
  • 水 180cc
  • 牛乳 250ml 
  • 野菜ブイヨン 1袋

 

つくり方

  1. 南瓜は種とワタ(気になる方は皮も)を取り、ラップをして電子レンジで柔らかくなるまで加熱する(500wで5分程度)
  2. 鍋にバターを溶かして玉ねぎを炒め、火が通ったら南瓜、水、ブイヨンを加えて5分煮る
  3. 粗熱がとれたらなめらかになるまでミキサーにかけて大まかに鍋に戻す。ミキサーに残ったピューレに牛乳を加えて混ぜ、鍋に加える
  4. よく混ぜながら弱火で加熱したらできあがり

      ◎夏は冷やしてもおいしいです

 

芳香青皮甘栗南瓜の産地、珍しさ

生産地:長崎
区分:伝統
愛づらし度:30(100が最高)

 

 

見て楽しく、知って楽しく、食べておいしい「いと愛づらし名菜百選」

名前の由来は、「珍しい」と、すばらしさを意味する古語の「めづらし」をかけ合わせたもの。
その名のとおり、

  1. これまで見たことや食べたことのない珍しい野菜
  2. 各地方に伝わる伝統野菜
  3. 形自体が面白く、学術的重要性が高いと思われる野菜(実はこうなっているんだーと感心してしまう野菜)

を基準に選定をおこないます。

「この野菜は…」と話したり思いを馳せたり。ぜひ食卓でお楽しみください。

 

レシピつきでお届け「いと愛づらし野菜セット」はこちらから。

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